作词 : 松任谷由実作曲 : 松任谷由実淡き光立つ 俄雨いとし面影の沈丁花溢るる涙の蕾からひとつ ひとつ香り始めるそれは それは 空を越えてやがて やがて 迎えに来る春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに愛をくれし君の なつかしき声がする君に預けし 我が心は今でも返事を待っていますどれほど月日が流れてもずっと ずっと待っていますそれは それは 明日を越えていつか いつか きっと届く春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く夢よ 浅き夢よ 私はここにいます君を想いながら ひとり歩いています流るる雨のごとく 流るる花のごとく春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに愛をくれし君の なつかしき声がする春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに愛をくれし君の なつかしき声がするArrangement:Tomoyuki AsakawaVocal Produce:Masaya WadaHarp:Tomoyuki AsakawaRecorded by:Masashi Kudo(Zapp)at at Sony Music Studios TokyoAssistant Engineer:Takemasa Kosaka(Sony Music Studios Tokyo)Mixed by:Masashi Kudo(Zapp)at prime sound studio formAssistant Engineer:Kohei Hatakeyama(prime sound studio form)©1994 by KIRARA MUSIC PUBLISHER & NHK Publishing Inc.