作词 : Yusuke Kume作曲 : Yusuke Kume青色を零し点滅する心気づき始めていた返らない砂時計冬を待つ街路樹流れるバスの窓一行きりの台詞冷たい指はなぞる誤魔化していた ひもとけないように破れた雲月夜 浮かぶ丸い鼓動ハロー すぐ消えそうな月もハロー 遠く聴こえる声も恋をしてる胸のかけら波模様に君が揺れる渚に立って見つめて隠した胸にキスをハロー 手を伸ばして眠れない夜は思い取り出してるトビラいくつ開けて似てる影を探す銀色の糸 渡るたび出会う真新しい涙 届きそうな鼓動ハロー すぐ消えそうな月もハロー 遠く聴こえる声も恋をしてる胸のかけら気づかずにいた赤い実を落とした風の歌ハロー すぐ消えそうな月もハロー 遠く聴こえる声も恋をしてる胸のかけら夢から覚めた薄明かり白い波に溶けた渚に立って見つめて隠した胸にキスをハロー 手を伸ばして